belle's life

東北地方太平洋沖地震で学んだこと①

東北地方太平洋沖地震で学んだこと
災害はいつやってくるか分からない、備蓄はやはり大切

特に感じたのは
携帯電話
電池(電気が無い時、これが無いと何にもできない)
懐中電灯(上記に同様)
ラジオ(情報が大切)
アンテナ付きの小型テレビ(情報が大切)
カップラーメン等の即席食品

カセットコンロ(ガスも止まります)
反射式灯油ストーブ(寒さは耐えれない)
灯油・軽油・ガソリン等の予備燃料
自家発電設備(発電機)

以上のような物資の必要性を強く感じました。

ライフラインが寸断された時に、できることって本当に少ない
(町中のと言うか東北全体の電気が消えた夜空は地上の惨状とは裏腹に星が光り輝いていましたが)
寒ければ、暖房が必要だし
暑ければ、蚊とかの虫対策・汗対策が必要
とにかく1日目は情報を集めるのが困難でした
なので、ラジオ(電池式若しくは手回し発電式)や小型テレビは必須。
そして、情報収集&連絡手段として最も必要なものは携帯電話でした。
ワンセグも役に立つし、ネット環境があるのは携帯のみですから
電話ができなくともメールはほぼ不通になることなく、ずっと使えました。
連絡手段として欠かせないものでした。
しかも、docomoかsoftbankが良いようです。
auは確か通信形式が違っていたかの理由でメールも電話も不通の時間が多かったようです。
メールでの連絡もそうですが、電話不通時もスマホであればskypeが使え、通話も可能でした。
また、Twitterやfacebookでの情報交換も相当役に立ったようです。
スマホでg-mailなんかを使えたのも大きかったです。
IT万歳です。
今の世の中、携帯電話については賛否両論ありますが、もはや人間にとって必須のアイテムです。
そんな携帯電話もバッテリーの消耗は止められないのでやはり発電機が必要
近所の人々も多数、病院に集まってきて携帯電話を充電していきましたよ
職場では、健診車があり搭載の発電機で明りやその他の電気を賄うことができました。
自家発電設備も病院にはありますが必要最低限なので、余分な電力は作り出せない状況でした。
水の備蓄も必須ですね。
食事から排泄まで何もかも水が必要
カップラ等の即席食物も重宝しました。
何年かぶりに食べたカップラの美味しかったこと
毎日食べるのはメタボにまっしぐらですが、非常時にこんなに美味しいものはありません。

と、本日思い浮かぶのはこんなところですかね。
追々、震災に遭い想ったことを追加していきます。

こんなに普段の生活が素晴らしいなんて・・・・・
そして、お互いを助け合う人って素晴らしい
隣の人がこんなにやさしいなんて気付かなかったなんて言ったら怒られそうですが(笑)
困っている時の助け合い、日本人ってやっぱり最高!

人間万事塞翁が馬ですな
今日を後悔しないように生きなければ痛感させられました。

今日は、ここまで
3日間、気を張り詰めていて疲れました。
そろそろ帰宅し、暫し休憩してこようと思います。

ではでは


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by p-belle | 2011-03-13 20:19 | 毎日の生活

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